【死刑にいたる病】“踏み入れたら、沼”

こんにちは、ただの映画好きのJBです。
今回は、ゾッとするサイコサスペンス映画が観たいという方におすすめの映画を紹介します。

その映画がこちら！

死刑にいたる病

どんな映画？
予告
キャッチコピー
キャスト
公開年・スタッフなど
映画賞（ノミネート）
映画レビュー

どんな映画？

退屈な大学生活を送る筧井雅也の元に1通の手紙が届く。
その差出人は、24件の殺人容疑で逮捕された榛村大和だった。
「9件目の事件は僕がやった事件じゃないんだ」
最後の事件は冤罪だと訴える榛村。
独自に調べを進めていく雅也は、9件目の事件だけ他の事件とは異なる点が多いことに気付く。
被害者の年齢、爪の存在、殺人の間隔、どれも榛村のやり方とは違う。
時間をかけて信頼関係を築いてからゆっくりと痛みを味わわせる、それが榛村のやり方だった。
被害者の同僚に話を聞いたところ、事件の少し前からストーカー被害にあっていたことも判明する。
真犯人の影に近づいていく中、雅也は1枚の写真にたどり着く。
そこに映っていた衝撃の事実とは…
そして、事件の真相とは…

予告

キャッチコピー

踏み入れたら、沼

キャスト

阿部サダヲ　　　――　榛村大和
岡田健史　　　　――　筧井雅也
岩田剛典　　　　――　金山一輝
宮崎優　　　　　――　加納灯里
鈴木卓爾　　　　――　筧井和夫
佐藤玲　　　　　――　根津かおる
赤ペン瀧川　　　――　佐村
大下ヒロト　　　――　クラタ
吉澤健　　　　　――　地元の農夫
音尾琢真　　　　――　滝内
岩井志麻子　　　――　赤ヤッケの女
コージ・トクダ　――　相馬
中山美穂　　　　――　筧井衿子
神岡実希　　　　――　小松美咲
川島鈴遥　　　　――　久保井早苗

他

公開年・スタッフなど

2022年公開／128分／PG12
日本

配給　クロックワークス

監督　白石和彌
原作　櫛木理宇
脚本　高田亮
製作　藤本款
　　　小坂恵一
　　　和田佳恵
企画　深瀬和美
プロデューサー　深瀬和美
　　　　　　　　永井拓郎
　　　　　　　　堀慎太郎
撮影　池田直矢
照明　舘野秀樹
録音　浦田和治
美術　今村力
　　　新田隆之
装飾　多田明日香
衣装　高橋さやか
ヘアメイク　有路涼子
VFXスーパーバイザー　朝倉怜
音響効果　柴崎憲治
撮影効果　実原康之
編集　加藤ひとみ
音楽　大間々昂
助監督　渡辺圭太
制作担当　篠宮隆浩